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国立西洋美術館本館、世界遺産登録へ大きく前進しました
世界遺産登録を目指す国立西洋美術館本館を含む「ル・コルビュジエの建築と都市計画」について、6月27日(現地時間)、スペインのセビリアで開催されている第33回世界遺産委員会で審議が行われ、5月のイコモス勧告の「記載延期」とは異なる、一段階ステップアップした「情報照会」との決定がなされました。
※「情報照会」とは世界遺産委員会での決議区分のうち「記載」に次ぐ2番目の区分です。今回の世界遺産委員会では登録はできませんでしたが、追加情報の提出をし、翌年以降の世界遺産委員会で審議されます。
【台東区長コメント】 このたび、スペインのセビリアで開催中の第33回世界遺産委員会で、国立西洋美術館本館を含む「ル・コルビュジエの建築と都市計画」が、審議の結果、「情報照会」とする決定を受けました。これは、「記載延期」とするイコモス勧告から大きく前進するものであり、世界遺産登録に向け、新たな決意で臨む所存でございます。 今年の世界遺産委員会では、登録が実現しませんでしたが、次回の審議で確実に登録となるよう、今後も国や東京都などと協議し、より一層の連携を図りながら、最大限の努力を傾注してまいります。
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