〈Part1.朝倉文夫〉は、保存修復工事のため休館中である朝倉彫塑館が所蔵する朝倉文夫作品の中から、選りすぐりの名品を展示します。
日本が西洋化を推し進める明治時代―西洋彫刻の基礎のなかった時代に、日本の近代彫塑は朝倉文夫(1883〜1964)の才能と技術によって飛躍的な進歩を遂げました。
本展では、修業時代から最晩年までの朝倉の仕事の全貌を通観できる構成とし、日本近代彫塑の基礎を作った朝倉文夫の魅力をわかりやすく解説します。
また、朝倉はとりわけ好んで猫の作品を制作しましたが、朝倉彫塑館所蔵の全ての猫(32体)が一堂に揃うこともまたとない機会です。
自然から学んだ自由な写実表現に貫かれた朝倉文夫の世界を、ぜひご堪能ください。
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